ウユニ塩湖ツアーにITは活用されている?

方向音痴なところがあるので、日本にいるときにも車移動をするときはカーナビが欠かせません。
そして半年ほど前に遅ればせながらようやく一般的な携帯電話からスマートフォンに機種変更をしました。
周囲からはITに乗り遅れていると指摘されていますが、自分のペースで寄り添っていきたいと考えています。
さいきんではスマートフォンを活用することによって、初めて行く土地でも道に迷うことなく、電車などの公共交通機関の乗り換えもスムーズにできています。

ツアーガイドも最新技術を使い始めている

普段は海外旅行に行くときでも長期的な休みは取れないので、ついアジアなど近場を選んでしまいます。
しかし勤め先で業績が認められたこともあり、上司から有給休暇を取得してゆっくり休んできたらいいと言われたので、お言葉に甘えさせてもらうことにしました。
少し遠出をしようと考え、以前から気になっていた南米に行き先を定めて、ウユニ塩湖ツアーに参加することにしました。
南米の言葉がわからないという不安もありましたし、治安のことを考えるとツアーに参加したほうが魅力的なところを効率的に案内してもらえると考えたからです。
パンフレットを貰った後に、自分でボリビアの旅行本を購入しましたが、それよりもスマートフォンでITを活用したほうが生きた情報が得られることがわかりました。
自分よりも前にウユニ塩湖ツアーに参加した人の感想を知ることができますし、おすすめのおみやげ情報や現地の美味しい料理についても知識を得られたので助かりました。

旅行とITは切り離せなくなる時代がくる

ウユニ塩湖ツアーに参加する前に、ITを活用して絶対に見ておくべきスポットを調べておきました。
ガイドさんがいましたが、他の参加者の面倒も見なければならないので、自分だけが何度も質問するわけにはいきません。
だからITを活用して得られた情報は役立ちましたし、フリータイムの時間には口コミで評価が良かった路面店にも足をのばしました。
その時にも道に迷ってしまうのが心配だったので地図アプリを使用して、集合場所をチェックしておいたので迷わずに戻ることができました。
美しい光景が広がっていたので、技術はありませんがその美しさを少しでもカメラの中に取り込もうとシャッターを押しました。
スマートフォンで撮影したものは、写真を共有することができるサイトにアップしたら、多くの人に高い評価を受けることができ嬉しくなりました。
旅行をするときに道に迷ったり公共交通機関の利用の仕方がわからなくなるとタイムロスになってしまいますから、これからの時代はさらにITと切り離せない時代がくると確信しました。


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